
AEDは、Automated External Defibrillatorの頭文字をとったもので、
日本語訳は自動体外式除細動器といいます。
小型の器械で、体外(裸の胸の上)に貼った電極のついたパッドから自動的に心臓の状態を判断します。
もし心室細動という不整脈(心臓が細かくブルブルふるえていて、血液を全身に送ることができない状態)を起こしていれば、強い電流を一瞬流して心臓にショックを与えること(電気ショック)で、
心臓の状態を正常に戻す機能を持っています。
従来の0798-54-8551は予約専用ダイアルとして、
0798-54-8555は診療への質問や相談などを受け付ける専用ダイアルとして設置致しました。
・予約専用ダイアル 0798-54-8551(従来の代表番号)
・質問・相談ダイアル 0798-54-8555
こうのとり教室①
『不妊治療って?〜どんな検査をするのか?どうして検査が必要なのか?〜』をテーマに
当院培養士と看護師がお話致します。
参加される方は受付までお申し付けください。
随時受け付けます。
卵子・精子・受精卵の取り違えがないように…
・ディッシュ(培養容器)の蓋には日付・患者名・培地・用途(採卵、メディウムチェンジ゙、融解、移植など)、ディッシュの底面には患者名を必ず記入しています。
・1人1つのインキュベーター(卵子・精子・受精卵を育てる機械)を使用しています。インキュベーターには、下記の名札をはり、どの患者様のものかがはっきりわかるようにしてあります。

・担当制で、1人の患者様に1人の培養士が責任をもって最後まで大切に培養します。しかし、どのようなチェックでも必ず2人1組で行っています。
・クリーンベンチ(清潔な状態を保っている作業台)内には、複数の患者様の卵子・精子・受精卵をおくことは絶対にありません。
・精子カップには、必ず患者様本人にご夫婦のフルネームを記入していただきます。
・採卵や移植の際は、※患者様に名前を名乗っていただき、ご本人であることを確認しています。
※こちらから名前をお聞きすると違う患者様の名前でも「はい」と返答されることが
多々ありますので、当院では患者様から名前を名乗っていただくことを習慣にしてお
ります。
先日 実施致しました各部署の現状に対する評価のアンケートについて、結果及び改善点についてご報告させていただきます。
『アンケートとアンケート結果』はこちら。
臨床妊娠数はタイミング36件、排卵誘発タイミングは26件、人工授精は51件(対周期当たり16.9%)、体外受精47件(対移植当たり34.1%)、合計160件になります。
これは昨年の前半と比較して26件の増加です。
また化学妊娠を含めると180例となりました。
新たに下記の時間もご予約ができるようになりました。是非ご利用下さい。
午前… 13:15枠、13:30枠、13:45枠
新たに下記の時間もご予約ができるようになりました。是非ご利用下さい。
午前… 8:45枠、12:45枠
午後… 19:00枠
新しい子宮頸がんの検査導入しました。
HPVウイルスの感染の有無を調べるものです。 HPVウイルスは子宮頸がんの原因として知られています。
検査をすることにより将来の子宮頸がんのリスクがわかります。
以下に詳細の説明と検査器具本体(先端のブラシの部分で擦って細胞を採取し感染があるかどうかを見る検査で痛みはありません)を掲載しています。
料金は自費で8,400円(消費税込み)です。
予約がとれず患者さまにはご迷惑をおかけいたしておりましたが、新たに下記の時間もご予約ができるようになりました。是非ご利用下さい。
平日(月〜金)の午前… 12:00枠、12:15枠、12:30枠
土曜日の午前… 1:00枠
院長がこの度、日本受精着床学会の評議員を拝命しました。 今後は、日頃の不妊治療に加え、学会活動でも生殖医療に貢献できるようがんばりたいと思います。
10月より、木曜日午後4時〜女性外来をがスタートします。
一般婦人科検診や、思春期外来、避妊、性感染症、更年期相談など、女性一般の疾患に女性医師が対応します。 従来どおり、ご予約を受け付けております。
また、水曜日の午後診察を始めます。
水曜日の午後5時〜7時も通常通り、徐院長による不妊外来を開くことになりましたので、患者様にはより通院して頂きやすくなりました。
最新のデータがまとまりましたので、ご報告させていただきます。
この半年間(2006年1〜6月)の当院での妊娠は134件でした。
どの治療も妊娠件数は昨年よりもやや増加しております。
| 施行件数 | 施行件数 | 妊娠件数 | |
|---|---|---|---|
| タイミング | 272 | 36 | 13.2 |
| 排卵誘発 | 117 | 16 | 13.7 |
| 人工授精 | 242 | 28 | 11.6 |
| 体外受精 | 142 | 54 | 38 |
生殖医療指導医は昨年から日本生殖医療学会(旧日本不妊学会)が生殖医療の指導者の資格としてスタートしました。
昨年に第1次試験があり(これに合格しました)、2次試験を2回に分け、後半の受験となりました〈前半は昨年秋〉。
今までの合格者は全国で158人、多くは大学勤務の先生(ほとんど生殖に実務はしていない)で不妊クリニックの先生は30名、兵庫では私を含めて3人です。
阪神間では唯一となります。これを機会に、さらに生殖医療の発展に寄与する覚悟です。
5月26日、NPO法人、日本カウンセリング学会主催のシンポジウム「社会へのアプローチー公開講座に学ぶ」に出席致しました。
日本不妊カウンセリング学会では不妊や生殖医療についての正しい知識や不妊カウンセリングの普及のために、日本各地で公開講座を行っています。
シンポジウムでは、北海道から沖縄で行われた公開討論会の経過とともに、当院でも今年の2月19日に開催しました公開討論会「望ましい不妊治療を考える」について、開催までの流れと経過報告をし、学会賞を授与されました。
今年度も患者さまが参加しやすい公開討論会を企画しておりますので、ご意見お寄せ下さい。
今日、医療業界には患者さまに満足していただける高品質の医療サービスの提供や継続的な改善などが求められております。
しかし、治療そのものが高度化、複雑化しており、従来のシステムは機能不全状態になっています。
患者さまの満足度(患者さまが納得した治療を受け、良好な治療成績を残す)を向上させ、患者さまが信頼して治療を受けられる機会を得ることが困難になっているのも事実です。
そこで、当院では患者さまが満足できる医療サービスを提供するためにISO9001:2000認証を取得しようと考えました。
ISO9001:2000とは、ISO(国際標準化機構)によって1987年に制定された品質管理及び品質維持のための国際標準モデルの最新版です。
●経過
2005年8月より着手し、院長及び各部署の責任者と毎週にわたり協議し、品質マニュアルを作成し、運用してまいりました。
その後3回の内部監査を実施し、2006年2月、審査登録機関の審査を受け、兵庫県のART施設において初めてISO9001:2000認証を取得いたしました。
患者さまの希望に添った医療サービスを提供し、信頼され、より高い妊娠率を得るために職員一同日々努力してまいります。
●レーザー治療(Low reactive Level Laser Therapy)とは?
レーザーメスのような強いエネルギーを照射するのではなく、低エネルギーのレーザーを頚部に照射することで、全身の血流を増加させる治療方法です。
このレーザー治療は実際に疼痛緩和、除去および炎症沈静化などによく使われています。
最近では、不妊治療の現場においても応用され、卵巣や子宮の血行改善の効果が期待されています。
当院では2005年4月より、難治性女性不妊症患者の方にこのレーザー治療を施し、2名の方が妊娠にいたりました。
レーザー治療をご希望の方は当院の受付までお申し出ください。
治療回数は週に1〜2回で、10〜20回程度が目安です。
なお、治療費用は以下のとおりになっております。
当院で治療中の方・・・1,000円/回
院外で治療中の方・・・5,000円/回
●FSHってなあに?
FSHとは、日本語で言うと卵胞刺激ホルモンです。 脳下垂体から卵巣へ流れていて、卵を成熟させるホルモンのことです。
つまり、FSH製剤とはFSHという、卵を成熟させるホルモンが入っている排卵誘発剤のことです。
●今まで使っていたFSH製剤とどう違うの?
今まで使っていたFSH製剤
閉経前の女性の尿からFSHを精製されています。
海外でほとんど使用されていないのが現状です。
リコンビナントFSH
遺伝子組み換え技術(リコンビナント技術)を用いてFSHを製造しています。 もちろん有効性と安全性は厳しい試験によって確認されています。
また、海外では10年前から使用が開始され、今では80数カ国で広く使用されています。
つまり、リコンビナントFSHは今までのFSH製剤に比べ、
1.FSHの純度が高い
2.効果が均一である
3.尿由来の不純物を含まない
という利点があり、より安心して使用することができます。
当院では150単位6,800円で導入しています。


