不妊症・不育症の検査について

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AMH検査について

AMH(抗ミュラー管ホルモン)と呼ばれる検査をご存知でしょうか?
お肌にも年齢があるように、卵巣にも年齢があります。 卵巣の年齢は実年齢と関係なく、年齢が若くても卵巣だけは急激に年をとってしまっていることもあるのです。

AMHとは、卵巣の中にあるこれから育っていく卵胞(発育卵胞・前胞状卵胞)の顆粒膜細胞から分泌されると考えられており、卵巣機能評価の指標として注目されています。AMH値が高いと卵巣内に卵子がたくさんあると考えられ、AMH値が低いと卵子が少なくなっていると考えられます。

値が低いからといって、妊娠できないということではありません。AMH値が低い場合の対策としては、少しでも早く、卵巣の機能が今後ますます低下しないうちに、ステップアップを心がけることになります。

ARTにおいては採卵数には関係しますが、受精卵のグレードや妊娠結果との関連は弱いといわれています。つまり、卵巣機能を知ることにより、適切な排卵誘発法を決めることができます。

この検査は、採血だけの簡単な検査です。
不妊治療を受けず卵巣年齢が気になる方、とりあえず採血検査だけでもとお考えの方も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

不妊症の検査とは

不妊症には様々な原因があり、原因によって治療法もかわってきます。
どんな原因が妊娠の妨げになっているのか調べるために、まずは検査を受けていただきます。

検査結果が正常だから妊娠できるというわけでもありません。

不妊症は、さまざまな要因が複雑に絡み合って起こりますし、原因不明不妊も多くあります。 いろいろな検査を受けていただくことによって、患者さまひとりひとりに合った治療法を選択していくことができます。

不妊症検査の詳細

不妊症検査の詳細

不妊原因 検査 治療
①男性因子
  • ホルモン検査(下垂体ホルモン)
  • 精液検査
  • 薬物療法(注射を含む)
  • 人工授精
  • 体外受精
②頚管因子
  • フーナーテスト
  • 頚管粘液検査
  • 抗精子抗体検査
  • 人工授精
  • 体外受精
③卵管因子
  • 卵管造影検査
  • クラミジア抗原・抗体検査
  • 卵管鏡下卵管形成術(FT)
  • 体外受精
④・⑤排卵因子
  • ホルモン検査(下垂体ホルモン)
  • 超音波検査
  • 排卵誘発
⑥卵子の取込み障害
  • なし
  • 体外受精
⑦・⑧受精障害
  • 体外受精
  • 顕微授精
⑨着床障害
  • ホルモン検査(黄体ホルモン)
  • 子宮鏡検査
  • 排卵誘発
  • 内視鏡手術
※子宮内膜症
  • 超音波検査
  • MRI
  • 薬物療法
  • 人工授精
  • 体外受精
※原因不明
  • なし
  • 排卵誘発
  • 排卵誘発+人工授精

痛みのない卵管検査

子宮鏡下選択的卵管造影

● より痛みのない検査方法を取り入れております。

一般的な子宮卵管造影検査では、子宮全体に過剰な圧力がかかりそれが痛みの原因となります。
一方、当院では卵管にだけ造影剤を流す子宮鏡下選択的卵管造影検査を取り入れている為痛みが軽減されます。
この検査は子宮鏡という胃カメラ等と同じような器械を子宮の入口から子宮内へ挿入し、その先端からカテーテルという管を卵管に入れて、そこからごく少量の造影剤を流すことにより卵管の通過性を検査していくものです。
この検査でポリープなども発見することができます。
検査は日帰りででき、痛いも少ないので安心して治療に望めます。

当院で実際処置を行った方へのアンケートによる結果
当院と他院の、検査中・検査終了30分後の痛みの比較アンケートの結果です。
当院の選択的卵管造影検査が痛みが少ないことが分かります。

不妊症検査の流れ

月経周期に合わせて、以下のスケジュールで検査します。約1ヶ月で検査は終了します。

不妊検査の流れ

月経期 ホルモン検査(下垂体ホルモン、卵胞ホルモン)テストステロン(男性ホルモン)
【二次検査】
TRHテスト
月経7日~11日目 子宮鏡検査、選択的卵管造影検査、経膣超音波
排卵期 フーナーテスト
黄体期 ホルモン検査(黄体ホルモン、卵胞ホルモン)、経膣超音波
月経周期に無関係 BBT(基礎体温)、クラミジア抗原・抗体検査、膣分泌物、その他感染症、甲状腺機能、AMH
男性側 精液検査、ホルモン検査、視診・触診

不育症検査について

不育症検査の内容

・自己抗体検査

・血栓症検査

・夫婦の染色体検査(G-バンド)

・子宮鏡(準備中)

● 絨毛検査

流産をしたひとの半分以上は胎児の染色体異常に起因することが知られています。流産後胎児の絨毛組織を検査することによって胎児の染色体異常の有無を知ることができます。
ここで胎児側の異常がなかった場合は他の詳細な不育検査へ進むことが望まれます。

● 自己抗体検査、血栓症検査、夫婦の染色体検査(G-バンド)

すべて採血のみの簡単な検査です。

● 着床前診断

受精卵(胚)に染色体異常があると着床しなかったり、着床し妊娠が成立しても多くの場合は流産や死産になってしまいます。

それらを解決する技術として近年着床前診断という方法が注目を浴びています。
世界で最初に行った着床前診断は1990年です。イギリスの「Nature」という学術雑誌で発表されました。現在では、アメリカを中心にヨーロッパやアジア各国で広く実施されています。

具体的にPGD(着床前診断)とは、体外受精で得られた受精卵(胚)の細胞の一部を取り出し、染色体および遺伝子の異常を診断する検査です。
着床前診断(PGD)と同様の技術を用いる着床前スクリーニング(PGS)と呼ばれる検査があります。着床前診断(PGD)はどちらかが重い遺伝性疾患を持つご夫婦を対象に受精卵(胚)の特定の染色体や遺伝子の異常を調べることが目的で、着床前スクリーニング(PGS)はすべての染色体の数の異常を調べる検査です。

着床前診断(妊娠成立前に染色体異常の有無を検査すること)により妊娠率があがり、流産率を減らすことに繋がると考えられます。

妊娠成立後に行う出生前診断(羊水や臍帯血を用いての検査)と違い、受精卵(胚)をお腹に戻す前に検査を行うので、妊娠や出産時のトラブルを少なくすることができる技術でもあります。

着床前診断

徐クリニック

診療時間

  • 8:45~
    13:30
    15:30~
    17:30
    Χ Χ
  • 休診日…日曜・祝日

    ◎土曜…8:45~15:00

    △土曜…男性不妊外来

アクセス

  • 〒662-0822

    西宮市松籟荘10-25
    阪急今津線「甲東園」駅より
    徒歩約3

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